大阪市立自然史博物館で開催中の「世界最大の翼竜展」に行って来ました。 上の写真では、いろんな翼竜の復元骨格が写っていますが、最大のものは史上最大の飛行生物「ケツァルコアトルス」の復元骨格(世界初公開)で、翼開長は約10mあります。
会場で映されていたCG映像では、翼竜たちが飛びまわっていました。
近年、翼竜についていろんなことが分かってきたようですが、四足歩行をしていたらしいというのもその1つ。 下の「ズンガリプテルス」の復元骨格はその様子を再現しています。
「世界最大の翼竜展」は、明日(11月25日)までです。
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