キリウジガガンボ
キリウジガガンボは都市部から農耕地周辺まで普通に見られるガガンボです。 名前を漢字で書くと「切蛆大蚊」で、幼虫つまりウジが腹部の途中で切られたような形をしているようです。 なお、幼虫は腐った植物や植物の若い根や芽などを食べているとのことです。
以上は同一個体でオス、以下はメスです。 ガガンボの仲間の雌雄は腹部の端で見分けることができ、メスの腹端は尖っています。
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