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2014年5月20日 (火)

サイジョウハムシドロバチ

Hamusidorobachi140513_1

 上の写真、サイジョウハムシドロバチと思われる3頭の蜂が写っていますが、いちばん下の蜂はノミゾウムシの幼虫らしきものを運んできています。
 これがどういうシチュエーションの写真かというと・・・

 撮影場所は、とある公園の東屋(上の写真)の茅葺屋根です。

 軒下での群飛の様子を動画にしてみました(上)。 BGMにはMusMus(ムズムズ)さんのフリーの楽曲をお借りしました。

 サイジョウハムシドロバチは屋根の中空の茅を巣として利用しています。 ここに幼虫の餌となるノミゾウムシの幼虫を入れ、卵を産み、泥で蓋をします。

 上の写真では、蓋をするのに使う泥玉を口に銜えています。

 運んできた泥玉で、巣に蓋をします(上の写真2枚)。

 上の写真あたりでは、完成した巣が並んでいます。

 上の写真にも、何頭かのサイジョウハムシドロバチが写っていますが、左上隅に色の違う蜂がいます。 この蜂は上の動画にも少しだけ登場しています。 明日はこの蜂について書く予定です。

※ この記事を書くにあたっては、森林総合研究所の日本竹筒ハチ図鑑ハンマーさんのブログを参考にしました。

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昆虫07 ハチ」カテゴリの記事

コメント

こんだけ、いっぱいのハチが飛び交ってるところをいろんなシーンを撮ってはってハチに刺されなかったんですね、そよかぜさんを無視してますね、ヒトには安全なハチ?

投稿: わんちゃん | 2014年5月23日 (金) 21時18分

蜂から攻撃してくるのは、社会生活をしている蜂が自らを犠牲にしてでも巣を守ろうとする場合と、樹液の場所を守ろうとするオオスズメバチくらいです。
他は人を刺せない蜂か、もし刺せるとしても、つままれたりして自分が危険になった時しか刺しません。

投稿: そよかぜ | 2014年5月23日 (金) 23時54分

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