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2014年1月14日 (火)

アオモンツノカメムシ

Aomontsunokamemusi140107_1

 一昨日にも登場した、ヤツデの葉の裏にいたアオモンツノカメムシです。 似たものにヒメアオモンツノカメムシやベニモンツノカメムシがいるのですが、これらの違いは、「廊下のむし探検」のこちらに載せられています。

 上記のように酷似種がいるのですが、おちゃたてむしさんのところでは、
 ・ 1月下旬のセイヨウキヅタにいた幼虫(こちら)
 ・ 4月中旬のヤツデの葉の裏での孵化(こちら)
 ・ 9月下旬のカクレミノでの産卵(こちら)
 ・ 10月上旬のカクレミノでの産卵や幼虫(こちら)
 ・ 11月上旬のカクレミノでの羽化(こちら)
などが載せられていて、同一種が春にはヤツデで産卵し、秋にはカクレミノで産卵するのか、ヤツデで産卵するものとカクレミノで産卵するものとが別種なのかが議論されています。
 カクレミノもヤツデもキヅタも同じウコギ科で、アオモンツノカメムシ(の仲間)はこれらの実からの吸汁を好むようですし、ヤツデの実は春に熟し、カクレミノの実は晩秋に熟すことと関連しているのかもしれません。 ただしそうなると、産卵が実のなっている(=花が咲いた)木で行われているかが問題になりますが・・・。

 

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