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ケヤキの樹皮の下にいたクサカゲロウの仲間の幼虫、たぶんヨツボシクサカゲロウの幼虫だと思います。 ヨツボシクサカゲロウの名前は、成虫の頭部に4個の黒い斑があるところからでしょう。 樹皮の下といっても、元気に動いていましたので、たぶん冬眠のためではなく、冬眠のために集まりだしている虫を食べるために来ていたのではないかと思います。
大きな鋭い牙を持っています。 下は上と同じですが、頭部を拡大してみました。
2013年12月14日 (土) 昆虫09 その他 | 固定リンク Tweet
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