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2013年11月13日 (水)

ヒメノコメエダシャク

Himenokome131112_1

 上は写真を回転させたわけではありません。 壁にこのような姿勢でとまっていました。 下は別の日に撮ったもので、場所は同じ所ですが、間隔が11日ありますから、別個体でしょう。 もちろんこれも写真を回転させてはいません。

 写真の蛾はヒメノコメエダシャクでしょう。 この蛾のとまっている姿は、多くの場合、写真のように、後翅の大部分を前翅の下に隠し、腹部は左右どちらかに曲げています。 とまっている時に腹部を持ち上げている蛾は多いのですが、横に曲げている蛾はそんなに多くは無いでしょう。

 ヒメノコメエダシャクによく似た蛾にオオノコメエダシャクがいます。 両者は名前ほどには大きさに差がありませんし、どちらも10~11月頃に出現します。 両者の違いは、外横線がオオでは線であるのに対し、ヒメでは点列になることが多いことや、前翅翅頂の凹凸がオオの方が大きいことなどが挙げられます。

 顔がよく見えないので、2枚目の写真の個体を指にとまらせてみました(下の写真)。 触角を見るとオスのようです。 メスの触角は糸状です。

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