コクロアナバチ
上は9月9日に河内長野市の寺ヶ池公園でカラミンサ( Calamintha nepeta )に来ているところを、下は9月6日に堺自然ふれあいの森でヤブガラシの花に来ているところを撮ったものです。 コクロアナバチだと思うのですが、よく動きますし、もう少しいろんな角度から撮りたいと思っているうちに、見られなくなってしまいました。
顔は白っぽく体の他の部分は黒い色をしていますが、体に短毛が多く、光の当たり方で明るく見える部分ができるように思います。 そのために、なかなか自信をもって同定できません。
コクロアナバチは枯木の孔や竹筒などに営巣し、枯草で仕切りを作り、ササキリやツユムシなどを狩って幼虫の餌とします。
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