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2013年8月10日 (土)

フタスジモンカゲロウ(オスの亜成虫)とトウヨウモンカゲロウ(成虫)

Futasujimonkagerou130714_1

 上はフタスジモンカゲロウの亜成虫だと思います。 載せるのが少し遅くなりましたが、7月中旬に撮りました。
 前にガガンボカゲロウの所で書いたように、カゲロウの仲間は、水中生活の幼虫から羽化して飛び立つのは「亜成虫」で、この亜成虫が脱皮して成虫になるという「半変態」を行います。 翅が伸びた後に脱皮する昆虫はカゲロウの仲間だけです。

 上の写真、長い尾毛と、触角のように前方に伸ばしている前脚を入れて撮ると、体がとても小さくしか撮れませんので、体だけの写真も載せました。
 フタスジモンカゲロウの亜成虫の翅は黄色の半透明で、フラッシュの光を当てると金色に美しく輝きますが、成虫の翅は透明になります。 複眼は黒色で、腹部の体節ごとに斜めの暗色紋があるなど、体の他の部分の特徴は、亜成虫と成虫とで大きな違いはありません。 なお、雌雄の差として、オスの方が複眼が少し大きく、前脚の長さが長くなります。 こちらに載せたフタスジモンカゲロウの成虫のメスと比較してみてください。

 フタスジモンカゲロウに紋があるわけではありません。 翅に紋のあるモンカゲロウに似て二筋の模様があるところからの名前だと思いますが、二筋の模様がどの部分を指すのか、私にはよくわかっていません。

 下は同じ属のトウヨウモンカゲロウの成虫です。 撮りにくい所にいて、無理に撮ろうとして飛ばれてしまい、写真はこれだけですが、翅に紋があり、複眼の色も、腹部の模様も違います。

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