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2013年8月27日 (火)

ホオズキカメムシの卵にトビコバチ(?)が産卵

Tobikobachi130811_1

 ピーマンの葉の裏にホオズキカメムシの卵が産み付けられていて、その卵にトビコバチの仲間 ( だと思いますが、とにかく小さくてよく分かりません ) が産卵に来ていました。
 上の写真では産卵管が差し込まれていますが、ホオズキカメムシの卵の長さが1.3mmほどで、トビコバチ(?)が1.0mmほどでしたから、当日持参していた撮影道具では、これくらいの写真が限度です。 (最初から3枚目までの写真は、クリックしても拡大しません。)

Tobikobachi130811_2

 上は1枚目と同じ個体です。 下は別の葉で撮った別の個体です。

Tobikobachi130811_3

 当日はたくさんのトビコバチ(?)がいました。 下の写真には大きさも腹部の色も異なる2種類の個体が写っていますが、これが雌雄なのか別種なのかは分かりません。

 数日後に見に行くと、下のような口の開いた卵殻がありました。

 ホオズキカメムシが無事に孵化したのなら、蓋が開くようにきれいな孔が開くはずですし、寄生者が脱出する孔はそんなにきれいではないはずです。 上の写真の孔はどちらなんでしょうね。 大きさが揃っていないので両方が混じっているのかもしれません。

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コメント

写真を拝見すると、ホオズキカメムシの卵、無事に孵化したものと、寄生バチが羽脱したもの、両方混じっていますね。産卵されている卵で、すでに眼点が出ているのもあるので、タイミング的にはセーフ組かもしれません。ホオズキカメムシ卵寄生バチはまだ見た事がないので、貴重な写真ありがとうございます。私の庭でも確認しておきたいです。

投稿: 新開孝 | 2013年8月28日 (水) 06時50分

コメントありがとうございます。
じつはホオズキカメムシの卵をみつけたのは寄生バチの産卵の5日前で、その時にすでに眼点が確認できました。また、その時は寄生バチは確認できませんでした。
寄生バチは仲間を呼び寄せることができるのか、不思議です。

産卵にはかなり時間がかかっているようでした。ホオズキカメムシの卵殻の硬さは相当なもので、防御能力はかなりのもののように感じました。
無事に孵化できたホオズキカメムシがいたのは、そのことも関係しているように思われます。

投稿: そよかぜ | 2013年8月28日 (水) 21時47分

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