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2013年8月 7日 (水) 昆虫07 ハチ | 固定リンク Tweet
たいへん貴重な記録です。逆さ徳利から球形に変わるのが不思議でしたが、よくわかりました。 ありがとうございました。
ところで、空白の3週間で、筒状部分は切り取ってしまうんですか?
外皮を張り替えるときは、古い外皮をそのまま残すのでしょうか。それだと大きくなることはないと思うのですが……
それにしても駆除されてしまって、残念です。
投稿: sizenkansatu | 2013年8月 9日 (金) 22時29分
逆さ徳利の筒状部分は、先端から(=下から)順に崩していっていました。下に何も落ちていないようなので、再利用しているのではないかと思います。 外皮は古い外皮の外側に外皮を付け加え、何層かになった段階で、内側の外皮を、逆さ徳利の筒状部分同様に崩しているのだと思います。ただし、これは観察できません。 出入り口の下から横への移動も同様で、穴の上方の外皮を崩しながら穴の下方に外皮を作り、穴の大きさを保ちながら移動させていました。 いつも見ていただいているようですね。ありがとうございます。
投稿: そよかぜ | 2013年8月 9日 (金) 23時08分
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たいへん貴重な記録です。逆さ徳利から球形に変わるのが不思議でしたが、よくわかりました。
ありがとうございました。
ところで、空白の3週間で、筒状部分は切り取ってしまうんですか?
外皮を張り替えるときは、古い外皮をそのまま残すのでしょうか。それだと大きくなることはないと思うのですが……
それにしても駆除されてしまって、残念です。
投稿: sizenkansatu | 2013年8月 9日 (金) 22時29分
逆さ徳利の筒状部分は、先端から(=下から)順に崩していっていました。下に何も落ちていないようなので、再利用しているのではないかと思います。
外皮は古い外皮の外側に外皮を付け加え、何層かになった段階で、内側の外皮を、逆さ徳利の筒状部分同様に崩しているのだと思います。ただし、これは観察できません。
出入り口の下から横への移動も同様で、穴の上方の外皮を崩しながら穴の下方に外皮を作り、穴の大きさを保ちながら移動させていました。
いつも見ていただいているようですね。ありがとうございます。
投稿: そよかぜ | 2013年8月 9日 (金) 23時08分