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2013年8月25日 (日)

タマガヤツリ

Tamagayatsuri130823_1

 タマガヤツリは、湿地に生え、全体が柔らかいカヤツリグサ科の1年草です。 花茎の先端には3枚ほどの長い苞葉があり、そこに数個の花序がつきます。

 花序には数cmほどの柄があるものや、ほとんど柄の無いものもあります。

 タマガヤツリの名前は、小穂が玉のような形に集まっているからです。 小穂は咲き始めは淡緑色です、種子が熟すにしたがって暗紫褐色を帯びてきます。 上の写真では種子の熟したものから順に落ちはじめています。

 このタマガヤツリにヒゲナガヤチバエがいました。 上の写真では小穂に邪魔されて口吻の全体がはっきり見えていませんが、太い口吻を伸ばしていました。 かなり小穂に執着している様子でしたので、何かを食べているのでしょうが、タマガヤツリは風媒花ですから、蜜は期待できないはずです。 花粉を食べていたのでしょうか。 (明日の記事に続きます)

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