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2013年6月12日 (水)

クヌギミツアブラムシ

 コナラにたくさんのクヌギミツアブラムシ、有翅虫も無翅虫もいました。

Kunugimitsuaburamusi130607_1

 多くのアブラムシの有翅虫では、翅を交差させず、山形になりますが、ミツアブラムシ亜科とヒラタアブラムシ亜科では、翅を重ねて平らにたたみます。

 クヌギミツアブラムシを狙って、ナナホシテントウ、ナミテントウやヒメカメノコテントウなども来ていました。

 上はクヌギミツアブラムシの近くに生みつけられたナナホシテントウの卵だと思います。

 2枚目のナナホシテントウの成虫の近くにも写っていますが、上の写真の褐色のもの、 短い角状管らしきものも見えますが、どうやらハチに寄生されたクヌギミツアブラムシのマミーのようです。

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昆虫03 カメムシ・セミ」カテゴリの記事

コメント

昆虫の生態観察、興味深く拝読しております。
写真に写った疑問、究明されるのは楽しみではありますね。

投稿: 至誠 | 2013年6月13日 (木) 00時59分

果敢にナナホシテントウに向かっているので、兵隊アブラムシですか?
卵生の雌かも。秋ではないですが。

投稿: クミコ | 2013年6月13日 (木) 01時53分

至誠さん、クミコさん、コメントありがとうございます。
アブラムシは生活環もおもしろいですし、形態もいろいろで、それに生態系として見た場合、年間を通して肉食系の虫たちの餌になる点で重要な位置にいるのではないかと思っています。
しかし、多くの人には人気がなく、寒イボが出る人も少なくないようです。
まずはアブラムシの記事にコメントをいただいたことにお礼申し上げます。

ところでクミコさん、アブラムシがナナホシテントウに向かっていっているように見えたわけですね。しかしこれは偶然です。アブラムシの向きがそろうことは、生まれ方によるのでしょうか、よくあります。このときもアブラムシは前進も後退もしていません。

投稿: そよかぜ | 2013年6月13日 (木) 22時29分

私の言葉が足りなかったようです。
ナナホシテントウに向かってみえたのは褐色の方で、兵隊アブラムシだと思います。

投稿: クミコ | 2013年6月14日 (金) 03時59分

クミコさん、失礼しました。
褐色のものはたしかにキチン質が発達しているように見えます。
しかし、アブラムシの中で兵隊アブラムシを持つ種はほんのわずかであるはずです。
クヌギミツアブラムシには兵隊アブラムシがいるのでしょうか。
もし文献等ご存知でしたら教えてください。

投稿: そよかぜ | 2013年6月14日 (金) 22時19分

自然が好きな全くの素人ですので、ご期待に添えなくてすみません。褐色のものも最初はナナホシテントウの子どもかなと思ってました。
クイズを出されたのかと思って調べたところ『むしコラ』~むしむし・おーどーこん~というホームページに、兵隊アブラムシがいるのは50種ほどと書いてありました。その50種の中に既に入っているかもしれませんし、新発見だったらいいな、と思います。
以前アカツメクサについて調べてたところ、そよかぜさんのページを見つけました。ブログこれからも楽しみにしています。

投稿: クミコ | 2013年6月15日 (土) 22時39分

アブラムシはまだまだ分からないことがいっぱいです。
兵隊アブラムシの件はペンディングにしておきます。
これからもいろいろコメントくださいね。

投稿: そよかぜ | 2013年6月16日 (日) 21時29分

承知しました。
毎回「あ、言われてみれば」とか「そうなんだ~」と思いながら拝読しています。
これからもいろいろ教えてください。

投稿: クミコ | 2013年6月17日 (月) 06時53分

褐色の膨れたものは、脱出孔のあるものもありましたし、どうやら蜂に寄生されたマミーのようです。クヌギミツアブラムシではありませんが、他のアブラムシで、似たようなものがいくつかアップされていました。

投稿: そよかぜ | 2013年7月 4日 (木) 14時34分

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