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フリソデヤナギは、ネコヤナギとバッコヤナギの雑種だということです。 名前の「フリソデ」は葉の垂れ下がった様子からだと聞きましたが、その芽鱗は赤く光沢があり、なかなか美しいもので、植木屋さんなどは赤芽(アカメ)と呼んでいます。 今、その芽鱗の中から、白い毛をまとった花序が顔を出し始めています。
ロウバイは花の盛りで、ソシンロウバイも咲き始めています。 スイセンの花も咲いています。 春の兆しがそこここに感じられるこのごろです。
2013年1月16日 (水) 木2 落葉樹 | 固定リンク Tweet
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