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2013年1月16日 (水)

1月中旬のフリソデヤナギ

Furisodeyanagi130116_1

 フリソデヤナギは、ネコヤナギとバッコヤナギの雑種だということです。 名前の「フリソデ」は葉の垂れ下がった様子からだと聞きましたが、その芽鱗は赤く光沢があり、なかなか美しいもので、植木屋さんなどは赤芽(アカメ)と呼んでいます。
 今、その芽鱗の中から、白い毛をまとった花序が顔を出し始めています。

Furisodeyanagi130116_2

 ロウバイは花の盛りで、ソシンロウバイも咲き始めています。 スイセンの花も咲いています。 春の兆しがそこここに感じられるこのごろです。

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