アカゲラ
| 固定リンク
« キボシアシナガバチ | トップページ | ガマの穂綿 »
「野鳥2 陸の鳥」カテゴリの記事
- オガワコマドリ(2014.04.24)
- キジの母衣(ほろ)打ち(2014.04.11)
- 繁殖期を迎えたイソヒヨドリ(2014.04.01)
- ホロホロチョウ(2014.03.27)
- クロトキ(2014.03.26)
« キボシアシナガバチ | トップページ | ガマの穂綿 »
| 固定リンク
« キボシアシナガバチ | トップページ | ガマの穂綿 »
« キボシアシナガバチ | トップページ | ガマの穂綿 »
コメント
こんにちは。
そろそろ桧の枝打ちの季節になりました。
木に登って鉈で枝を切っていると、近くにキツツキがやってきて、枯れ木や竹を突っ突き大きな音を出します。
これって、縄張り宣言なんでしょうかね?
こちらは四国西南部の山の中なんですが、枯れた赤松の皮を盛大にひっぺがす、大きな黒いキツツキがいます。
山路を歩いているときに、何度か大きな皮を落とされ、肝を潰しました。(当たったら怪我するくらい大きい)
見上げると頭の天辺が赤い、カラス位の黒いのが枯れ松に摑まってます。
投稿: 日野@愛媛 | 2012年12月 8日 (土) 10時43分
キツツキは囀ることができません。囀りの代りに行うのがドラミングで、空洞になった木やタケなどをつついて大きな音を出します。これでメスを呼んだりなわばりを宣言したりしています。
頭の天辺が赤いとなると、オオアカゲラかアオゲラではないかと思います。
どちらもまっ黒なキツツキではありませんが、下から見上げるとシルエットになって黒っぽく見えます。
上の写真も、空がまっ白になるほど明るく補正することで、やっと色が分かる写真になっています。そのまま撮るとまっ黒になってしまいます。
投稿: そよかぜ | 2012年12月 8日 (土) 23時13分
子供の頃からたまに見るキツツキなんですが、間近で見ても全身が黒く、頭の天辺だけ赤いです。
頭の赤色部分の大きさに違いは見られますが、他の部分の羽毛は何処も黒一色です。
それと大きさが他のキツツキより一回り大きいですから見分けられますし、キョーンと聞こえる声で鳴きますよ。
山仕事の折に写真が撮れたら良いのですが、カメラぶら下げて枝打ちは、ちょっと難しいかも。
HPは素人の写真のページです。
今は忙しくて写真も撮れず、サイトの更新は止まっています。
投稿: 日野@愛媛 | 2012年12月 9日 (日) 12時05分
腹面も含め全身が黒一色で頭の天辺だけ赤く、キョーンと鳴くキツツキとなるとクマゲラですが、クマゲラの分布は北海道と東北北部に限られています。また、個体数も少なく、国の天然記念物に指定されています。
しかし中国大陸にも分布していますし、羽のある鳥のことですから、絶対に四国にいないとも言えないでしょう。
もしクマゲラが四国にいるとしたら、これは大ニュースになりますよ。
山仕事の時に薄いデジカメをポケットに入れておくなど、どうにかして写真を撮れないでしょうかね。
投稿: そよかぜ | 2012年12月 9日 (日) 22時55分
やはり四国には居ないはずの鳥なんですね。
子供の頃から、図鑑に載ってるからクマゲラだと思ってましたが…
一度だけカメラを持ってるときに、3mくらいの距離で相対したけど、デジカメの起動が遅く撮れなかった。
この冬の山仕事の合間に、撮れるかどうか?とにかくやってみます。
3月頃ならば、木を叩くと近くに来るようになりますから、その頃が一番のチャンスかな。
倒木に巣くってる、シロアリを食べてるのも何度か見かけたから、倒木や枯れ木を目当てに歩いてみても良いかもしれない。
投稿: 日野@愛媛 | 2012年12月11日 (火) 10時05分
木を叩くと近くに寄ってくるというのはおもしろいですね。
ドラミングだと思っているのでしょうね。
写真、楽しみにしています。
投稿: そよかぜ | 2012年12月11日 (火) 22時43分