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2012年12月28日 (金)

テラニシシリアゲアリ

 写真のアリは、腹部の先端が尖っていて、後腹柄節が腹部の背面に接続しています(上の写真)ので、シリアゲアリの仲間(アリ科フタフシアリ亜科シリアゲアリ属)でしょう。 前伸腹節刺は細長く鋭く(下の写真)、色からしても、テラニシシリアゲアリだと思います。
 テラニシシリアゲアリは攻撃的なアリなのですが、寒さのせいか、カメラに向かってくるでもなく、逃げるでもなく、擬木の上をウロウロとしていました。

 テラニシシリアゲアリは普通に見られるシリアゲアリの一種で、樹上性のアリです。 Wikipedia によれば、「ツノゼミの幼虫と共生関係にあり、ツノゼミ幼虫が出す液体を受け取る代わりに、ツノゼミ幼虫を天敵から守る」とのことです。

 ここ数日虫が続いています。 野生の花の少ない時期は、どうしても虫中心になってしまいます。 そこで時々は「そよ風に乗って」に温室の花を載せることにしました。

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