ジョウビタキのメスの尾羽
ジョウビタキは身近な野鳥で、下のメスも、これまでにこのブログでも何度か登場しています。
鳥を撮る場合、顔が写っていないと表情が無くなり、おもしろくありません。 ですから、後向きの時はあまりシャッターを押す気にはなりません。 特にメスはオスに比べて地味なものが多く、せめて表情だけでもと、その傾向が強くなります。
ところが、ジョウビタキのメスが、たまたま尾羽を広げました。 腰から続く橙色がパッと広がります。こんなに美しい外側尾羽を重ねて隠していたんですね。 慌てて撮ったのでピントが甘くなりましたが・・・。
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コメント
尾羽、ほんとにきれいですね~。十二単風(笑)。
森林植物園にかなりの数のオオマシコがやって来て、楽しげに遊んでいます。
投稿: ひとえ | 2012年12月30日 (日) 19時25分
オオマシコの情報提供ありがとう。
神戸市立森林植物園のオオマシコは、このところ毎年来ているようですね。こちらのオオマシコも神戸市立森林植物園で撮ったものです。
投稿: そよかぜ | 2012年12月30日 (日) 22時59分