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2012年12月15日 (土)

ルリビタキ若オスのさえずり

 今日、ルリビタキがきれいな声で「ルリビタキダヨ」(聞きなし)と囀っていました。 その囀っている所を撮ったのが下の写真で、口が少し開いています。 ルリビタキの囀りは、このように、あまり口を大きく開きません。
 体の色はメスに似ていますが、囀っているのですから、オスです。 まだオス本来の色が出ていない若鳥でしょう。

 こんな時期から囀るのかと驚き、インターネットで調べてみると、囀っていた日付がきちんと記録されているものは案外少なかったのですが、どうも早くから囀っているルリビタキは若鳥が多いようです。

 成鳥のオスも近くにいましたので、載せておきます。

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コメント

ルリビタキの写真を見たとき
「キレイな色、本物に出会ったらドキドキするだろうなぁ…きっと。」
早春の京都府立植物園で初めて出合ったとき
ホンマにムネがドキドキしました。
「ルリビタキは、そんなに移動しない鳥なので、いちど見つけると、その辺りで何度も見ることができると思いますよ」と・・・教えていただきましてね、 きれいな青い色やなぁ・・・とか思いながら、ソロ~リソロ~リ追いかけてもう夢中で撮ってました、という思い出があります。

投稿: わんちゃん | 2012年12月19日 (水) 19時00分

姿の次は声、さえずりもなかなかのものですよ。

投稿: そよかぜ | 2012年12月19日 (水) 22時53分

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