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2012年11月 3日 (土)

ショウキズイセン

Shoukizuisen121022_1

 

ヒガンバナの季節から1ヶ月が過ぎ、寒くなってきました。 今年はたまたまだと思いますが、ショウキズイセンを「黄色のヒガンバナ」と紹介したニュースやタウン誌をよく目にしました。 しかし、ヒガンバナの学名は Lycoris radiata ですし、ショウキズイセンの学名は L. traubii で、別種です。 同じ属ですから、似ているのは当然ですが・・・。
 ショウキズイセンは四国・九州以南に自生します。 ですから、大阪付近で見るショウキズイセンは栽培されたものです。
 ショウキズイセンの花は、ヒガンバナよりも少し遅れて咲きます。 ヒガンバナと同様に花の時期には葉はありませんが、花の後に出る葉は、ヒガンバナの葉よりも幅広い葉です。

Shoukizuisen121022_2

 ショウキズイセンを漢字で書くと、「ショウキ」は、「照黄」でもなく「正黄」でもなく、「鍾馗」です。 スイセンもヒガンバナ科ですから、後半はいいとして、鍾馗は?
 見かけは怖い顔をして、しかし赤ちゃんを病魔から守り、受験の神様で疫病除けの神である子供の味方の鍾馗さんとは、どのように結びつくのでしょうか。

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