« タケトアゼナ | トップページ | タイサンボク »
ここにあった記事はこちらに引っ越しています。
2012年7月25日 (水) ノート | 固定リンク Tweet
こんばんは、
お昼休みに読みましたが、途中で止められずに最後まで読み切ってしまいました(^^)。 単純な質問に、相手の能力に合わせて答えるのって本当に難しいです。 私は、脚が6本だから昆虫だと脳みそが記憶したので、何の疑問も持たずにずっと来ました。 私も、生存していく上で6本脚が一番都合の良かった種が、昆虫になったと思います。
投稿: そら | 2012年7月26日 (木) 22時03分
こんばんは 面白く興味深く読ませていただきました 実は答えがちょっとズレてるとは思ったんです そよかぜさんのように答えてくれると質問した子供の答にぴったりですね 私にもよくわかりました これで更に生き物に関心が湧きました ラジオを聞いて6本脚の昆虫の脚がどこから生えてるか はっきり知らなかったので本当に腹が三節に分かれていて どこから脚が生えているのか観察したいと思いました きっと質問した子供も観察するでしょう それもいいなぁと思うのです 夏休みこども科学相談は4歳くらいから中学生くらいまでが 対象になってますが小さい子供の単純な質問くらい答えるのが ムズカシイ質問はありません 先生たちがどう答えるのかも聞いていて楽しいです 私の幼稚な文章に反応いただいてありがとうございます
投稿: エフ | 2012年7月26日 (木) 23時06分
そらさんへ > 途中で止められずに最後まで読み切ってしまいました うれしいですね。ありがとうございます。 私が昆虫の脚の数に興味を持ったのは、タテハチョウが4本の脚でとまっているのに気がついてからです。 その時は残りの2本を熱心に探しました。
投稿: そよかぜ | 2012年7月27日 (金) 21時22分
エフさんへ 三節に分かれているのは腹ではなく胸ですよ。 「夏休み子供科学電話相談」は私も昔に聞いたことがありますが、答えてもらったことに再度質問することはできない雰囲気ですね。
投稿: そよかぜ | 2012年7月27日 (金) 21時28分
ラジオも聞きました。 回答は、適切であったと思います。太字で書かれていたことも小学生なりに理解できる説明だったと思います。 ラジオですので、3点の安定性のことまでは触れられていなかったですが、6本の方が都合がよいので6本まで減った、なかには、タテハのように4本に見えるものもあることも言っていました。進化のこともいっておられました。(ミミズまでさかのぼる必要はないと思いましたが、多足類からの進化には興味を持たされました。ここへ来れた理由です)
回答者は、エフさんのブログにある矢島先生ではなく、別の先生だったと思います。矢島先生よりずっとよかったと思います。(矢島先生は、昆虫が大好きで経験も豊かなのはわかりますが、・・・)
投稿: マエダ | 2014年9月 2日 (火) 13時08分
マエダさん、海外旅行に出ていて、お返事が遅れました。 記事にした放送は2012年のものですが、今年(2014年)も同様の内容の質問があったということでしょうか。 古い記事にコメントをいただくのは、その記事がまだ生きているということで、とてもうれしく思います。ありがとうございました。
投稿: そよかぜ | 2014年9月 3日 (水) 22時42分
失礼いたしました。 見落としていました。が・・・
今年の夏の放送で、全く同じ質問があって、答えもエフさんの感想と同じだったと思います。そして「6本の足」に興味を持って検索したらこのブログにたどり着きました。日付が2年前の物だと気がつかず。失礼いたしました。全部読ませていただきました。(エフさんのも) エフさんが、矢島先生と言い切っていたのが変だとは思いましたが。その件をのぞいて全く違和感がありませんでした。 タイムスリップのようです。 ありがとうございました。
確かに回答の先生の中には、時々子どもたちの質問の意図からずれてしまわれる方もおられますね。
投稿: マエダ | 2014年9月13日 (土) 23時32分
昆虫の脚はなぜ6本か? こんな疑問は、昔から子どもたちの間にあったものでしょうか。 それとも、暗記中心の学習から考える理科教育への効果が出てきているのでしょうかね。 興味関心を持つことが応用の効く生きた知識の獲得への一歩でしょうからね。
投稿: そよかぜ | 2014年9月15日 (月) 09時14分
勉強になりました。 部屋を飛ぶ小バエを仕留め損ない、飛ぶ以外にものすごく早く机上を移動する姿を見て疑問に思い検索してたどり着きました。 あんなに小さい体なのに、ものすごく早く体の何杯もの距離を移動するのに足は絡まないのか?スーパースローモーションで見ればやっぱりちゃんと「おいっちにーさんし、ごーろく!」と順番に足が移動しているのか?もしかしてたまに足が絡まって「つるっ!」とかこけないのか?と思った次第です。実際は前の左足と中の右足、後ろの左足、次のステップはその左右対称、を高速に動かして歩いてるんですね。 進化の過程から私達のグループと、虫のグループの内、虫は宇宙から来た!とかいう文献をどっかで見てにわかに信じていましたが(夢があるでしょ)、人間は魚のヒレから手足を作りゼロスタートからの進化、昆虫はいっぱいの足から退化して6本で退化が止まったんですね。 勉強になりました!
投稿: たけぞ | 2020年8月 5日 (水) 19時29分
大変興味深く読ませてもらいました! 私は蜘蛛はなぜ6本ではなく、8本なのか?是非ご意見を聞かせてください…
投稿: mt | 2021年12月11日 (土) 06時47分
mtさんへ クモの脚が8本であることの考察は、Part2の2021.12.12.の記事にしました。 https://soyokaze2jp.blogspot.com/2021/12/blog-post_12.html ご覧ください。
投稿: そよかぜ | 2021年12月13日 (月) 11時32分
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 昆虫の脚はなぜ6本か:
コメント
こんばんは、
お昼休みに読みましたが、途中で止められずに最後まで読み切ってしまいました(^^)。
単純な質問に、相手の能力に合わせて答えるのって本当に難しいです。
私は、脚が6本だから昆虫だと脳みそが記憶したので、何の疑問も持たずにずっと来ました。
私も、生存していく上で6本脚が一番都合の良かった種が、昆虫になったと思います。
投稿: そら | 2012年7月26日 (木) 22時03分
こんばんは
面白く興味深く読ませていただきました
実は答えがちょっとズレてるとは思ったんです
そよかぜさんのように答えてくれると質問した子供の答にぴったりですね
私にもよくわかりました
これで更に生き物に関心が湧きました
ラジオを聞いて6本脚の昆虫の脚がどこから生えてるか
はっきり知らなかったので本当に腹が三節に分かれていて
どこから脚が生えているのか観察したいと思いました
きっと質問した子供も観察するでしょう
それもいいなぁと思うのです
夏休みこども科学相談は4歳くらいから中学生くらいまでが
対象になってますが小さい子供の単純な質問くらい答えるのが
ムズカシイ質問はありません
先生たちがどう答えるのかも聞いていて楽しいです
私の幼稚な文章に反応いただいてありがとうございます
投稿: エフ | 2012年7月26日 (木) 23時06分
そらさんへ
> 途中で止められずに最後まで読み切ってしまいました
うれしいですね。ありがとうございます。
私が昆虫の脚の数に興味を持ったのは、タテハチョウが4本の脚でとまっているのに気がついてからです。
その時は残りの2本を熱心に探しました。
投稿: そよかぜ | 2012年7月27日 (金) 21時22分
エフさんへ
三節に分かれているのは腹ではなく胸ですよ。
「夏休み子供科学電話相談」は私も昔に聞いたことがありますが、答えてもらったことに再度質問することはできない雰囲気ですね。
投稿: そよかぜ | 2012年7月27日 (金) 21時28分
ラジオも聞きました。
回答は、適切であったと思います。太字で書かれていたことも小学生なりに理解できる説明だったと思います。
ラジオですので、3点の安定性のことまでは触れられていなかったですが、6本の方が都合がよいので6本まで減った、なかには、タテハのように4本に見えるものもあることも言っていました。進化のこともいっておられました。(ミミズまでさかのぼる必要はないと思いましたが、多足類からの進化には興味を持たされました。ここへ来れた理由です)
回答者は、エフさんのブログにある矢島先生ではなく、別の先生だったと思います。矢島先生よりずっとよかったと思います。(矢島先生は、昆虫が大好きで経験も豊かなのはわかりますが、・・・)
投稿: マエダ | 2014年9月 2日 (火) 13時08分
マエダさん、海外旅行に出ていて、お返事が遅れました。
記事にした放送は2012年のものですが、今年(2014年)も同様の内容の質問があったということでしょうか。
古い記事にコメントをいただくのは、その記事がまだ生きているということで、とてもうれしく思います。ありがとうございました。
投稿: そよかぜ | 2014年9月 3日 (水) 22時42分
失礼いたしました。
見落としていました。が・・・
今年の夏の放送で、全く同じ質問があって、答えもエフさんの感想と同じだったと思います。そして「6本の足」に興味を持って検索したらこのブログにたどり着きました。日付が2年前の物だと気がつかず。失礼いたしました。全部読ませていただきました。(エフさんのも)
エフさんが、矢島先生と言い切っていたのが変だとは思いましたが。その件をのぞいて全く違和感がありませんでした。
タイムスリップのようです。
ありがとうございました。
確かに回答の先生の中には、時々子どもたちの質問の意図からずれてしまわれる方もおられますね。
投稿: マエダ | 2014年9月13日 (土) 23時32分
昆虫の脚はなぜ6本か?
こんな疑問は、昔から子どもたちの間にあったものでしょうか。
それとも、暗記中心の学習から考える理科教育への効果が出てきているのでしょうかね。
興味関心を持つことが応用の効く生きた知識の獲得への一歩でしょうからね。
投稿: そよかぜ | 2014年9月15日 (月) 09時14分
勉強になりました。
部屋を飛ぶ小バエを仕留め損ない、飛ぶ以外にものすごく早く机上を移動する姿を見て疑問に思い検索してたどり着きました。
あんなに小さい体なのに、ものすごく早く体の何杯もの距離を移動するのに足は絡まないのか?スーパースローモーションで見ればやっぱりちゃんと「おいっちにーさんし、ごーろく!」と順番に足が移動しているのか?もしかしてたまに足が絡まって「つるっ!」とかこけないのか?と思った次第です。実際は前の左足と中の右足、後ろの左足、次のステップはその左右対称、を高速に動かして歩いてるんですね。
進化の過程から私達のグループと、虫のグループの内、虫は宇宙から来た!とかいう文献をどっかで見てにわかに信じていましたが(夢があるでしょ)、人間は魚のヒレから手足を作りゼロスタートからの進化、昆虫はいっぱいの足から退化して6本で退化が止まったんですね。
勉強になりました!
投稿: たけぞ | 2020年8月 5日 (水) 19時29分
大変興味深く読ませてもらいました!
私は蜘蛛はなぜ6本ではなく、8本なのか?是非ご意見を聞かせてください…
投稿: mt | 2021年12月11日 (土) 06時47分
mtさんへ
クモの脚が8本であることの考察は、Part2の2021.12.12.の記事にしました。
https://soyokaze2jp.blogspot.com/2021/12/blog-post_12.html
ご覧ください。
投稿: そよかぜ | 2021年12月13日 (月) 11時32分