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東大阪市にある枚岡公園のタイザンボクの葉の裏で越冬中のクモガタテントウです(2月19日撮影)。 撮影していると歩き出しました。
クモガタテントウはカビクイテントウ族に分類され、キイロテントウなどに近いテントウムシです。 大きさは2.5mmほどで、子のう菌を餌としています。
クモガタテントウは帰化種で、1984年に東京港付近で見つかったのが最初で、原産地は北米です。 帰化種だけあって、大阪付近の分布(こちら)を見ても、山には少なく、都市部の公園などでよく見つかっているようです。
2012年2月24日 (金) 昆虫08 甲虫 | 固定リンク Tweet
クモガタというのは斑点が、でしょうか? 大きさ2.5㎜を下の写真のように、とはビックリです。 写真の拡大に期待してました。
投稿: わんちゃん | 2012年2月25日 (土) 11時40分
漢字をあてるとすれば「雲形天道」でしょうね。 いい天気だったのでフラッシュを使わずに撮影したら、少し手ブレしていたので、写真を小さくしてごまかしています。ですので拡大はでぎません。
投稿: そよかぜ | 2012年2月25日 (土) 22時08分
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クモガタというのは斑点が、でしょうか?
大きさ2.5㎜を下の写真のように、とはビックリです。
写真の拡大に期待してました。
投稿: わんちゃん | 2012年2月25日 (土) 11時40分
漢字をあてるとすれば「雲形天道」でしょうね。
いい天気だったのでフラッシュを使わずに撮影したら、少し手ブレしていたので、写真を小さくしてごまかしています。ですので拡大はでぎません。
投稿: そよかぜ | 2012年2月25日 (土) 22時08分