セモンジンガサハムシの越冬
セモンジンガサハムシは林床の落葉下などで成虫越冬すると言われているのですが、どういうわけか、地上150cmほどのツバキの葉の裏で越冬していました。 ちなみに食餌植物もサクラ、リンゴ、ナシなどのバラ科と言われているので、これもツバキとは関係ありません。
下は横から撮ったもので右が頭です。 冬眠中でもいつものとおりキラキラ光っています。
色や模様はイチモンジカメノコハムシに似ていますが、、セモンジンガサハムシの方が一回り小さく、背に「X」の紋があります。
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