« オオタカ@大泉緑地 | トップページ | リョウブの冬姿 »
枚岡公園で偽木の上を歩いていたホシミドリヒメグモです。
名前と写真、みごとに一致しそうですが、じつはこのホシミドリヒメグモの腹部は色も模様も多彩な変異があります。 むしろ頭胸部の中央から後縁にかけてみられる1本の黒条が目印になるのですが、上の写真では、それが光の反射でうまく写っていません。 ものの本によれば、ホシミドリヒメグモは年1化性で、5~7月に成熟し、夏に卵を産み、そこから孵った幼体で越冬するとのことですので、写真は幼体だと思われます。 しかし、成体とほとんど同じ姿ですね。
2012年1月17日 (火) クモ | 固定リンク Tweet
薄~いミドリ色の中のポツポツとしたちっちゃな黒い点が見事なアクセントに思えます。 グミキャンディのように見えました 思わず指で挟んで・・・ プニュプニュでしょうか?
投稿: わんちゃん | 2012年1月23日 (月) 18時36分
写真のホシミドリヒメグモ幼体の体長は、脚を除いて2.5mmです。 指で挟むのは難しいですよ。
投稿: そよかぜ | 2012年1月23日 (月) 22時27分
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: ホシミドリヒメグモ:
コメント
薄~いミドリ色の中のポツポツとしたちっちゃな黒い点が見事なアクセントに思えます。
グミキャンディのように見えました
思わず指で挟んで・・・
プニュプニュでしょうか?
投稿: わんちゃん | 2012年1月23日 (月) 18時36分
写真のホシミドリヒメグモ幼体の体長は、脚を除いて2.5mmです。
指で挟むのは難しいですよ。
投稿: そよかぜ | 2012年1月23日 (月) 22時27分