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写真はウチワゴケというシダです。 団扇状の単葉で、他のシダとは全く違った姿のように見えますが、要は主軸(中軸)が短くなったものと考えればいいでしょう。 胞子のう群は葉の縁の葉脈の端につきますが包膜は斜め上に立ち上がり、その先はラッパのように広がっています。
下のように切れ込みの深いものもあります。
2012年1月 8日 (日) 植物(種子植物以外) | 固定リンク Tweet
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