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「キノコのある風景」その1
(写真はクリックで拡大します)
この夏はこれまで大気が不安定なことが多く、夕立的な雨の頻度も高かったようです。 雨が多い夏は夏のキノコも多く見ることができます。 上の写真のキノコはイグチ科のアカヤマドリです。 夏から秋にかけて、広葉樹林や、針葉樹と広葉樹の混交樹林に発生する大型菌です。 食べることはできますが、少し古くなると肉が柔らかくなり、このキノコを食べる小さな虫たちも管孔や傘の肉に潜り込むこととなります。 キノコの胞子は風で散布されるだけではなく、虫たちに食べてもらうことで運んでもらっているようです。
2011年8月 9日 (火) 菌類・変形菌等 | 固定リンク Tweet
>食べることはできますが、少し古くなると肉が柔らかくなり、このキノコを食べる小さな虫たちも管孔や傘の肉に潜り込むこととなります。
食するのはやっぱりやめときます。
ドコモダケにソックリ
投稿: わんちゃん | 2011年8月12日 (金) 17時45分
> ドコモダケにソックリ
言われてみればナルホド。 目を書きたくなりますね。
投稿: そよかぜ | 2011年8月13日 (土) 00時37分
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コメント
>食べることはできますが、少し古くなると肉が柔らかくなり、このキノコを食べる小さな虫たちも管孔や傘の肉に潜り込むこととなります。
食するのはやっぱりやめときます。
ドコモダケにソックリ
投稿: わんちゃん | 2011年8月12日 (金) 17時45分
> ドコモダケにソックリ
言われてみればナルホド。
目を書きたくなりますね。
投稿: そよかぜ | 2011年8月13日 (土) 00時37分