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モミジカラスウリにいたノコギリカメムシです。 ノコギリカメムシが餌としているのは、幼虫も成虫も、カラスウリ、モミジカラスウリ、アレチウリなど、ウリ科の植物の汁です。
名前は腹部の周りのギザギザをノコギリの刃に見立ててとのことですが、ノコギリというよりはチェーンソーですね。 もっとも名前の付けられた頃にはチェーンソーなんてものは無かったでしょうが・・・。 よく見ると、全身に棘状の突起の多いカメムシです。 下は頭部の近くを拡大したものですが、胸部の縁にも脚にも棘状の突起が見られます。 触角の先端の赤い色がアクセントになっています。
2011年7月11日 (月) 昆虫03 カメムシ・セミ | 固定リンク Tweet
ピンとまっすぐに伸びた触角 アクセントの赤い色がピ~カピ~カ今にも光りそうに思えて・・・
投稿: わんちゃん | 2011年7月11日 (月) 20時10分
ほんとうにこの赤い色にどんな意義があるのでしょうね。
投稿: そよかぜ | 2011年7月11日 (月) 23時30分
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ピンとまっすぐに伸びた触角
アクセントの赤い色がピ~カピ~カ今にも光りそうに思えて・・・
投稿: わんちゃん | 2011年7月11日 (月) 20時10分
ほんとうにこの赤い色にどんな意義があるのでしょうね。
投稿: そよかぜ | 2011年7月11日 (月) 23時30分