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アヒルとガチョウ、アヒルはカモを家禽化したものですが、ガチョウはガンを家禽化したものです。 ガチョウは、ハイイロガンが原種であるヨーロッパ系の種と、サカツラガンから改良された中国系のシナガチョウに大別されます。 写真は京都市内の宝ヶ池で撮ったシナガチョウで、ヨーロッパ系のガチョウと異なり、上嘴の付け根に隆起が見られます。
2011年3月17日 (木) 野鳥1 水辺の鳥 | 固定リンク Tweet
サカツラガンから改良されたって・・・ サカツラガンをじっくり見てきました。 見た目、全く変わっててビックリです。
観賞用として? ペットとして? 食用として?
宝ヶ池のガチョウはどこかへ飛んで行ってしまうのですか? それとも住み着いているのでしょうか?
投稿: わんちゃん | 2011年3月22日 (火) 00時05分
サカツラガンとは、色もそうですが、大きさが違います。肉を目的に、大きくなる個体を選択してきた結果でしょうね。
この池のガチョウは鑑賞目的なのでしょうが、ガチョウを飼う主な目的は肉と羽毛です。 鑑賞目的のガチョウは、たぶん羽を切られていて飛べないのだと思います。
投稿: そよかぜ | 2011年3月24日 (木) 22時56分
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サカツラガンから改良されたって・・・
サカツラガンをじっくり見てきました。
見た目、全く変わっててビックリです。
観賞用として?
ペットとして?
食用として?
宝ヶ池のガチョウはどこかへ飛んで行ってしまうのですか?
それとも住み着いているのでしょうか?
投稿: わんちゃん | 2011年3月22日 (火) 00時05分
サカツラガンとは、色もそうですが、大きさが違います。肉を目的に、大きくなる個体を選択してきた結果でしょうね。
この池のガチョウは鑑賞目的なのでしょうが、ガチョウを飼う主な目的は肉と羽毛です。
鑑賞目的のガチョウは、たぶん羽を切られていて飛べないのだと思います。
投稿: そよかぜ | 2011年3月24日 (木) 22時56分