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2011年1月 4日 (火)

マンリョウ(2)

ここにあった記事は、マンリョウ(1)、(3)と併せ、大幅に改定してこちらに移しています。

 

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木1 常緑樹」カテゴリの記事

コメント

斑点と言えば、十両さんの花にもあった筈と庭から葉っぱをちぎって来て、ルーペで覗いて見ました。
特に傷んだ葉でもないのに茶色いブツブツがあるような・・。
親戚だから同じなのでしょうか?

投稿: ひとえ | 2011年1月 4日 (火) 17時38分

マンリョウについて、実が赤くなったら気がつくのですが、そのお花には、いつも全然気が付いてないです。
ましてやそのブツブツなど、ぜ~んぜんです

エッ!と思った次第です

投稿: わんちゃん | 2011年1月 4日 (火) 21時40分

こんばんは、マンリョウのぶつぶつは植物全体にあるのですね。
花にあるのは気がついていたけれど、何なのでしょう。
そよかぜさんがわからないのに私にわかるわけもなく…なんだか気になります。

お願い:すみません、センリョウにリンクしてください。よろしくお願い致します。

投稿: panda | 2011年1月 5日 (水) 00時01分

今までまじまじと葉を見たことはなく、急いで夜の庭から葉を採ってきてルーペで見たり、透かしたり、触れたりしています。
検索しても波状鋸歯とか腺体とかまでしか出ず、当然ながら「小部屋」のなぞは解けそうにありません。
葉の斑点は茎にもあってここでは斑点が短い線状になっていました。
今後のご研究を期待します。

投稿: 夕菅 | 2011年1月 5日 (水) 00時36分

ひとえさん、ヤブコウジはマンリョウと同じ属ですので、似ていて当然で、花にも斑点があり、葉を光に透かしてみると点は見えるのですが、マンリョウよりははるかに少ないですね。それに葉の縁の“小部屋”は無いようですね。

わんちゃん、マンリョウの花は7月下旬、やはり葉に隠れて下向きに咲きますから、上から見ていると気付きにくいかもしれませんね。

pandaさん、根は確かめていませんが、葉、茎、花と別の機能を持つ器官に同じ組織があるというのは、ほんとうに気になります。
リンクの件、了解です。

夕菅さん、斑点の元は初期に作られ、葉は面として広がりますので斑点は縦にも横にも少し大きくなって斑点のままですが、茎は1方向に伸びるので、斑点も引き伸ばされるのでしょうね。
私としては小部屋のほうが特に気になるのですが、調べるといっても、どう手をつけていけば良いのか・・・。

投稿: そよかぜ | 2011年1月 5日 (水) 07時13分

   マンリョウ

まんりょう の 短歌

『 万両の つぶら朱美に 霜とけて
    おそき朝かぜ 照りしづかなり 』
             (千葉 たけまつ)

『 わが生きて 額づくごとき 愛知るや
    まんりょうの実は 赤くつややか 』
             (黒田 淑子)

本年も よろしく!
今年も、好きな短歌が見つかったときに投稿させていただきます。

  

投稿: S.ひでき | 2011年1月 5日 (水) 08時37分

> 今年も、好きな短歌が見つかったときに投稿させていただきます。

楽しみにしています。よろしくお願いします。
私も時々教えていただいた短歌の入った写真を「そよかぜ日記」に載せさせていただくことにします。

投稿: そよかぜ | 2011年1月 5日 (水) 21時27分

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