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イソギクは千葉県~静岡県や伊豆諸島の磯に自生するキク科の多年草です。 花期は自生地では10~11月頃ということですが、栽培されたものでは、育て方によって少し前後するようで、写真は12月18日に撮ったものです。 花は筒状花のみで、舌状花はありません。 総苞片には黒い縁取りがあります。 葉は乾燥しやすい海岸に適応するために厚く、葉の裏側には白い毛が密生しています。
2010年12月28日 (火) 草1 合弁花 | 固定リンク Tweet
>葉は乾燥しやすい海岸に適応するために厚く、葉の裏側には白い毛が密生しています。
なのに、栽培されたイソギクさん ここは海岸じゃない?って、 思うでしょうかしら?
投稿: わんちゃん | 2010年12月31日 (金) 00時02分
逆境に強い者にとって、ぬくぬくとした環境は良いのか悪いのか・・・
投稿: そよかぜ | 2010年12月31日 (金) 08時21分
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コメント
>葉は乾燥しやすい海岸に適応するために厚く、葉の裏側には白い毛が密生しています。
なのに、栽培されたイソギクさん
ここは海岸じゃない?って、
思うでしょうかしら?
投稿: わんちゃん | 2010年12月31日 (金) 00時02分
逆境に強い者にとって、ぬくぬくとした環境は良いのか悪いのか・・・
投稿: そよかぜ | 2010年12月31日 (金) 08時21分