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秋になり、イチモンジセセリをよく見るようになりました。 イチモンジセセリもアサギマダラなどと同様、渡りをする蝶として知られています。 イチモンジセセリは、産卵し個体数を増やしながら北へ分布を広げていきますが、秋には南に移動します。 なお、幼虫の食餌植物はイネやススキなどのイネ科植物です。
上はシラヤマギクに、下はマルバハギに来ているイチモンジセセリです。
2010年9月17日 (金) 昆虫05 チョウ | 固定リンク Tweet
どれも、口吻を突き出して吸蜜中 パキッ!!とですね。
夏の童仙房でメハジキの群生地で飛び交っていた茶色の三角の・・・ 点々点々の白い模様が同じ ファイルに名前がつきました。 うれしいです。
投稿: わんちゃん | 2010年9月17日 (金) 16時46分
イチモンジセセリは名前のとおり、後翅の点々の白い模様が直線(=一文字)。 セセリチョウの仲間もよく似た種類が多いですからね。
投稿: そよかぜ | 2010年9月18日 (土) 09時13分
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どれも、口吻を突き出して吸蜜中
パキッ!!とですね。
夏の童仙房でメハジキの群生地で飛び交っていた茶色の三角の・・・
点々点々の白い模様が同じ
ファイルに名前がつきました。
うれしいです。
投稿: わんちゃん | 2010年9月17日 (金) 16時46分
イチモンジセセリは名前のとおり、後翅の点々の白い模様が直線(=一文字)。
セセリチョウの仲間もよく似た種類が多いですからね。
投稿: そよかぜ | 2010年9月18日 (土) 09時13分