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2010年9月15日 (水)

コノシメトンボ

Konosimetonbo100826_1

 写真はコノシメトンボのメスです。
 コノシメトンボは、翅の先端が、ほとんど黒と言っていいような、濃い黒褐色の、いわゆる赤とんぼの一種です。 成虫は7月上旬から秋が深まるまで見ることができます。
 成熟したオスは全身が赤くなりますが、メスは成熟しても背面の橙色が濃くなる程度です。 未成熟のオスはメスに似ていますが、メスの顔面額上部にある黒い眉班(ビハン)が、オスにはありません。

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 ノシメトンボやリスアカネも、翅の先端が黒褐色で、よく似ていますが、胸部側面の黒条の様子が異なり、コノシメトンボでは、3本の黒条のうちの前から2本目が途中で後方に折れ曲がり、3本目と合流しています。
 コノシメトンボやノシメトンボの「ノシメ」とは、腹部の黒斑を熨斗目模様とみた所からの名前です。

 顔の大写しを載せたところで、顔の各部の名前を載せておきます。

Konosimetonbo100826_3

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昆虫02 トンボ」カテゴリの記事

コメント

赤とんぼとは?
胴が真っ赤なのが赤とんぼとず~~っと思ってました。
そうじゃないのもあるようで・・・ビックリです。

翅の網目模様がキレイです、

お顔の部品が複雑ですね、
眼?口?顎?ウ~~ンです。

足が鋸の歯のように、細かいところまでパキッ!

投稿: わんちゃん | 2010年9月17日 (金) 17時42分

“お顔の部品”追加しておきました。

投稿: そよかぜ | 2010年9月18日 (土) 09時16分

ほっぺた、あご、おでことかは決して・・・
(アタリマエのことながら)
ついあてはめてしまう、わんちゃんです。

投稿: わんちゃん | 2010年9月18日 (土) 10時03分

記事では「前頭」を分かりやすく「額」と書きましたが、たしかにこの方が馴染めますね。

投稿: そよかぜ | 2010年9月19日 (日) 08時08分

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