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2010年8月 4日 (水)

イワアカバナ

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 伊吹山で撮った写真を紹介しています。
 「イワアカバナ」の名の「イワ」は山地帯~亜高山帯を、「アカバナ」は秋に赤く紅葉する植物を意味します。 少し湿りぎみの所に生える多年草で、白色~淡紅色の花を咲かせます。
 葉は対生し、縁には鋭いきょ歯があります。 花期は7~9月で、花は長い子房を持ち、この子房は花が終わるとさらに長く伸び、細長い果実になります。
 花は径約5mmの小さな花ですが、4枚の花弁は浅く2裂し、細い花柱の先にお団子のような柱頭をつけた、なかなかかわいい花です。 なお、アカバナはこの柱頭がもう少し細長く、棍棒状になっています。

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コメント

ウン?
ピュンと伸びているのは茎?じゃないのですね、
お花が終わって、先がちょっと赤くって、
あっ そう、果実なんですか、
中にはいっぱい、ちっちゃな種ができているんでしょうかね?
プクプクっとそれらしきモンが。

投稿: わんちゃん | 2010年8月 4日 (水) 16時44分

まさしくそのとおりで、果実の中の種子が分かりますね。
アカバナの仲間はもともと赤い色素を作りやすいのか、どこかで“赤くなろう”としているようですね。

投稿: そよかぜ | 2010年8月 5日 (木) 07時20分

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