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伊吹山の山頂で、ミヤマコアザミに来ていたホウジャクです。 ホウジャクの仲間は昼に活動する蛾で、何種類かいて、私の家の近くに多いのはホシホウジャクなのですが、写真はホウジャクというホウジャク(の仲間)です。 ホウジャクの幼虫の食餌植物は、カワラマツバなどのアカネ科の植物です。 伊吹山の山頂付近にはキバナカワラマツバやカワラマツバなどがたくさんありましたから、これらを食べて育ったのでしょう。
2010年8月16日 (月) 昆虫04 ガ | 固定リンク Tweet
うちのルリマツリにも似た姿の来客があり、ハナアブと呼んでいたのですが、ホウジャクの仲間なのですね~。 蜂ではないと安心していたのです。
蜂と言えば、先日庭の鉢にアシナガバチらしき蜂が巣を作って、決死の覚悟で退治しました。怖かった! 話が逸れてごめんなさい。
投稿: ひとえ | 2010年8月16日 (月) 06時58分
アシナガバチも巣を冷やしたり、肉団子を運んできて幼虫に食べさせたり、怠け者もいるハチの社会を観察したり、いろいろ楽しめるのに・・・
投稿: そよかぜ | 2010年8月16日 (月) 16時29分
だって草抜きしていたら、ぶ~んと数匹舞い上がって刺されたんですもの! 抗体があったら危ないとかいう話をうろ覚えしているものだから、枕元でまだ寝ている娘にお母さんは蜂に刺されたからね、何かあったらそのせいだからと言い置き・・作り置きのヨモギをお酒に漬けたローションを塗ったら腫れ上がることすらなく無事だったのですが(笑)。 その時は巣はいくら探してもなかったのですが、数日後またぶ~んと舞い上がり、よく見たら巣があったのです。 幼い姫が滞在中なので、刺されたら大変とほんとに決死の覚悟だったのです。
投稿: ひとえ | 2010年8月16日 (月) 22時35分
リンクを辿って感心しながら鳥肌です~! やはり克服できない世界です~。
投稿: ひとえ | 2010年8月16日 (月) 22時38分
今の時季、散歩道にカワラマツバをよく見かけます でも、どのカワラマツバもきれいです。 今じゃないのですね? もうちょっと前に・・・
ひとえさんへ 蜂に刺された者の教訓として 「何もせえへんかったら刺されへんかったのにぃ」って、 小さなハチの巣にもの干し竿の先っちょで落そうとしたら0.?秒かのスピードでまっしぐらに・・・・・ それからはウチの周りに蜂の巣を見つけても そぉ~っとしてます。
知らんぷりをよそおいましょう・・・ 草抜きとかで蜂クンを刺激しちゃったんですね。
投稿: わんちゃん | 2010年8月16日 (月) 23時16分
あらまぁ、つい・・・・・ ひとえさん ごめんなさい。
投稿: わんちゃん | 2010年8月16日 (月) 23時35分
セグロアシナガバチの写真、むしろあまりにもアーティックで圧倒されました。ついでに「我が家の庭はビオトープ」またまた感心しつつ全部読ませていただきました。
やはり消毒しない派の庭には毛虫も蜂もいっぱいきて、いつも「To be,or not to be,that is the question。」です(笑)。 そっとしてれば攻撃してくることはありませんが、私も繁みに手を入れた瞬間に刺されたことがあります。蜂も驚いたのでしょう。 来客のためにはと退治したこともあり、ひとえさんの母性愛もわかりますが.......。
でも空になったアシナガバチの巣もよく見ると工芸作品としてもすばらしくて保存してあります。
投稿: 夕菅 | 2010年8月16日 (月) 23時56分
ホウジャクの記事なのに、話を逸らしてしまってごめんなさ~い。
わたし、何故か蜂によく刺されるんです。 幼い頃は蜜蜂を手の中に入れたらどうなるんだろうと好奇心で捕まえて・・もちろんしっかり刺されました。 以後あまり自分からお近づきになることはないのですが、香料を身にまとっているわけでもないのに、あちらからやって来ます。
共存できれば一番いいのでしょうが、恐怖感が根強くて・・。 またまた違う話でごめんなさい、です。
投稿: ひとえ | 2010年8月17日 (火) 08時32分
訪問していただいた方が相互にいろいろ書いていただいて、たいへんうれしく思います。「そよかぜファミリー」ですね。 でも、アシナガバチに話題をさらわれて蚊帳の外のホウジャク君、ちょっとかわいそう・・・。
投稿: そよかぜ | 2010年8月17日 (火) 18時26分
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うちのルリマツリにも似た姿の来客があり、ハナアブと呼んでいたのですが、ホウジャクの仲間なのですね~。
蜂ではないと安心していたのです。
蜂と言えば、先日庭の鉢にアシナガバチらしき蜂が巣を作って、決死の覚悟で退治しました。怖かった!
話が逸れてごめんなさい。
投稿: ひとえ | 2010年8月16日 (月) 06時58分
アシナガバチも巣を冷やしたり、肉団子を運んできて幼虫に食べさせたり、怠け者もいるハチの社会を観察したり、いろいろ楽しめるのに・・・
投稿: そよかぜ | 2010年8月16日 (月) 16時29分
だって草抜きしていたら、ぶ~んと数匹舞い上がって刺されたんですもの!
抗体があったら危ないとかいう話をうろ覚えしているものだから、枕元でまだ寝ている娘にお母さんは蜂に刺されたからね、何かあったらそのせいだからと言い置き・・作り置きのヨモギをお酒に漬けたローションを塗ったら腫れ上がることすらなく無事だったのですが(笑)。
その時は巣はいくら探してもなかったのですが、数日後またぶ~んと舞い上がり、よく見たら巣があったのです。
幼い姫が滞在中なので、刺されたら大変とほんとに決死の覚悟だったのです。
投稿: ひとえ | 2010年8月16日 (月) 22時35分
リンクを辿って感心しながら鳥肌です~!
やはり克服できない世界です~。
投稿: ひとえ | 2010年8月16日 (月) 22時38分
今の時季、散歩道にカワラマツバをよく見かけます
でも、どのカワラマツバもきれいです。
今じゃないのですね?
もうちょっと前に・・・
ひとえさんへ
蜂に刺された者の教訓として
「何もせえへんかったら刺されへんかったのにぃ」って、
小さなハチの巣にもの干し竿の先っちょで落そうとしたら0.?秒かのスピードでまっしぐらに・・・・・
それからはウチの周りに蜂の巣を見つけても
そぉ~っとしてます。
知らんぷりをよそおいましょう・・・
草抜きとかで蜂クンを刺激しちゃったんですね。
投稿: わんちゃん | 2010年8月16日 (月) 23時16分
あらまぁ、つい・・・・・
ひとえさん ごめんなさい。
投稿: わんちゃん | 2010年8月16日 (月) 23時35分
セグロアシナガバチの写真、むしろあまりにもアーティックで圧倒されました。ついでに「我が家の庭はビオトープ」またまた感心しつつ全部読ませていただきました。
やはり消毒しない派の庭には毛虫も蜂もいっぱいきて、いつも「To be,or not to be,that is the question。」です(笑)。
そっとしてれば攻撃してくることはありませんが、私も繁みに手を入れた瞬間に刺されたことがあります。蜂も驚いたのでしょう。
来客のためにはと退治したこともあり、ひとえさんの母性愛もわかりますが.......。
でも空になったアシナガバチの巣もよく見ると工芸作品としてもすばらしくて保存してあります。
投稿: 夕菅 | 2010年8月16日 (月) 23時56分
ホウジャクの記事なのに、話を逸らしてしまってごめんなさ~い。
わたし、何故か蜂によく刺されるんです。
幼い頃は蜜蜂を手の中に入れたらどうなるんだろうと好奇心で捕まえて・・もちろんしっかり刺されました。
以後あまり自分からお近づきになることはないのですが、香料を身にまとっているわけでもないのに、あちらからやって来ます。
共存できれば一番いいのでしょうが、恐怖感が根強くて・・。
またまた違う話でごめんなさい、です。
投稿: ひとえ | 2010年8月17日 (火) 08時32分
訪問していただいた方が相互にいろいろ書いていただいて、たいへんうれしく思います。「そよかぜファミリー」ですね。
でも、アシナガバチに話題をさらわれて蚊帳の外のホウジャク君、ちょっとかわいそう・・・。
投稿: そよかぜ | 2010年8月17日 (火) 18時26分