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2010年8月 5日 (木)

キオン

Kion100731_1 ※ 写真はクリックで拡大できます。

 キオンは北方系の植物で、本州中央部では山地帯~高山帯の日当たりのよい草地に生えている多年草です。
 キオンの名前は、古くから庭などで栽培されているシオンに姿(というよりもサイズかな)が似ていて花が黄色いところから、紫苑(シオン)に対して「黄苑」なのでしょう。
 キオンは Senecio属の植物ですが、Senecio属はキク科の中でも最大の属で、世界に広く分布しています。 キオンやハンゴンソウは日本に自生するSenecio属ですが、外来植物としてはノボロギクやナルトサワギクなどが知られています。

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コメント

大きな木とかがじゃましない山の斜面の草地を遠くに見ると、黄色系、ピンク系、藤色系、白系
などと固まって咲いていると、お花の色がまるで、パッチワークの柄のように見えた・・・
という、体験があります。

投稿: わんちゃん | 2010年8月 5日 (木) 22時24分

この“パッチワークの柄”は、わずかな環境の違いを認識してうまく住み分けている結果なのでしょうか。それとも互いに自分の勢力を拡大しようとしのぎを削っている姿なのでしょうか。

投稿: そよかぜ | 2010年8月 6日 (金) 21時30分

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