ジョウビタキ
ジョウビタキはメスにもオスにも翼の中ほどに、よく目立つ白い斑点があり、「モンツキ」などと呼ばれて親しまれている身近な野鳥です。
以前記事にした時はオスだけでしたので、改めてメスとオスを載せておきます。
下はメス。 メスは全体が茶褐色で、下腹と尾が橙色ですが、下のように真正面を向かれると、下腹の橙色も翼の白斑も分かりません。
下のように少し横を見せてくれると、翼の白斑が確認できます。
下はオス。 やはり美しい色をしています。
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コメント
オスのジョウビタキくんなら
どうにかジョウビタキと解るようになりました
ホン最近、一度だけウチの近所で見かけました。
メスならそこに居てても、
きっと解らなかったでしょう。
結構、尾が長いみたいですね?
投稿: わんちゃん | 2010年1月23日 (土) 22時45分
> ホン最近、一度だけウチの近所で見かけました。
ジョウビタキは同じ場所を“巡回”しますので、これから何度も見ることができると思います。
投稿: そよかぜ | 2010年1月24日 (日) 08時27分