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2009年9月27日 (日)

ミシマサイコ

Misimasaiko090913_1

 ミシマサイコは明るい草原に生える、8~10月に黄色い花を咲かせるセリ科の多年草です。 葉は細長い単葉で、並行脈があり、まるで単子葉類の葉のようです。
 ミシマサイコやその変種の根は、柴胡(さいこ)という生薬であり、解熱、鎮痛作用があります。 ミシマサイコの名前は、静岡県の三島地方がこの生薬の産地として優れていたことに由来するようです。
 このミシマサイコも、自生のものは乱獲によりたいへん少なくなってしまいました。 現在では生薬用に、宮崎県、鹿児島県、中国、韓国などで栽培されているようです。

Misimasaiko090913_2

 

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コメント

ミシマサイコ
うん?見たことないけど、聞いたことあるわさ・・・・

マイblogを検索してみたら、スズサイコのとこで
>和名は「鈴柴胡」、セリ科のミシマサイコ に似た姿形をし・・・・・

と、言うわけで、リンクさせていただきました。

肝機能低下にこのミシマサイコの生薬
柴胡(さいこ)を漢方処方で用いる
小柴胡湯をずっと服用していた人が身近にいました。
こんなに可愛いお花の根っこだったんですね。

投稿: わんちゃん | 2009年9月27日 (日) 15時25分

ミシマサイコとスズサイコ、似ているのは細い葉だけなんですけどね。
それだけ漢方の「柴胡」がよく知られていたということなんでしょうね。

投稿: そよかぜ | 2009年9月27日 (日) 18時40分

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