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2009年9月14日 (月)

ヤマジノホトトギス

Yamajinohototogisu090905_1

 岩湧山の登山道で咲いていたヤマジノホトトギスです。 花の側の3稜がある細長いものは、ツボミではなく、果実です。
 ホトトギスの仲間にもいろいろあって、よく見る種類でも、ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス、セトウチホトトギスなど、互いによく似ていますが、見分け方はセトウチホトトギスのところに書きました。
 ホトトギスの仲間のおもしろい花のつくりも花粉媒介のため。 ちょうどクマバチが飛来して、オシベの葯もメシベの柱頭も花粉媒介に適した位置にあることを示してくれたのですが、カメラを向けるのが一瞬遅くなり、ちょうど花を去る直前しか写せませんでした(下の写真)。

Kumabachi090905_1

 

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草3 単子葉」カテゴリの記事

コメント

こうして横顔を大きくして見せて頂くと、蕾の時の可愛いピンクの台座が、そのまま花の基部(?)になっているのがわかります。今まで花も蕾も可愛いと思いながら、考えたことがありませんでした。
はてその後、実になる時はどんな過程を辿るのでしょう・・。すべて脱ぎ払って実になるのでしょうか。

投稿: ひとえ | 2009年9月15日 (火) 07時16分

さぁ~~お花の絵を描きましょう
と、促されて描いた子供の頃
こんなお花があるなんて想像したでしょうか?

そのまま大人になって、
ひまわりとか、菊とか、チューリップぐらいしか知らなかった、そうそうコスモスもね、

ヤマジノホトトギス
きれいに撮れてますなぁ
そやけど、見れば見るほど複雑・・・・

ウ~~ン
ホトトギスね?撮ってました。
キバナホトトギスがありました。
何回も見比べて「ウン確かに似てる」

投稿: わんちゃん | 2009年9月15日 (火) 16時27分

こんばんは♪
この花はどこから見ても面白い
クマバチさんに活躍してもらいたかった。
山に来たと感じさせてくれる花ですね

投稿: エフ | 2009年9月15日 (火) 21時36分

ひとえさん、蕾の時のピンクの台座というのは、蜜をためておく膨らみのことですね。
互いにくっつきあったオシベの中央には、3稜がある細長い子房があります。おっしゃるように、この子房がその周囲のものを「すべて脱ぎ払って」果実になっていきます。

わんちゃん、キバナホトトギスだけじゃなく、似ていないように見えるキイジョウロウホトトギスもガクと花弁の角度が違うだけで、花のつくりはよく似ているんですよ。

エフさん、虫を撮るのは一瞬の勝負で、難しいですね。この写真も、もっと明るく撮らないと、黒いクマバチが黒い背景に紛れてしまっています。


投稿: そよかぜ | 2009年9月15日 (火) 23時57分

キイジョウロウホトトギス
お花のつくりが似ているのですか?
ちょうど撮ってるのがありまして、しげしげと眺めてみるのですが・・・・
(何も考えないで撮ってる故に)
キバナホトトギスのようには簡単には、
わっかりません。

投稿: わんちゃん | 2009年9月16日 (水) 11時05分

キイジョウロウホトトギスはガクと花弁がオシベとメシベを隠していますからね。

投稿: そよかぜ | 2009年9月17日 (木) 06時58分

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