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上は、キノコの一種、コチャダイゴケの幼菌です('09.7.25. 金剛山にて撮影)。 1円玉はメジャーの代りに置きました。 この幼菌が熟すると、表隔膜が裂開し、コップ形に“変身”します。 近くには、表隔膜が裂開して小塊粒も出てしまった空の“コップ”もありました(下の写真)。
(以下、8月9日追記) 下は、上の最初の写真と同じ場所の、ちょうど14日後の写真です。 2週間後、新しい幼菌は急速に大きくなっていますが、小塊粒の完成までには時間がかかるようです。
2009年8月 1日 (土) 菌類・変形菌等 | 固定リンク Tweet
8月9日、写真を追加して、2週間後の変化が分るようにしました。
投稿: そよかぜ | 2009年8月 9日 (日) 09時45分
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8月9日、写真を追加して、2週間後の変化が分るようにしました。
投稿: そよかぜ | 2009年8月 9日 (日) 09時45分