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2009年8月26日 (水)

ワルナスビ

Warunasubi090823_1

 ワルナスビは北米原産のナス科の帰化植物です。 白色または淡紫色の花はなかなか美しいのですが、鋭い刺がたくさんあって、素手では触れません。 夕方になると、花がしぼんで、少しはしおらしい姿になるのですが・・・

Warunasubi090823_2

 牧野富太郎博士は、昭和初期にこの植物を調べるために自宅の庭に植えたところ、根茎で増えてなかなか絶やすことができず、困ってワルナスビと呼んでいたことを書いておられます(『植物一日一題』)。
 果実は熟すと燈黄色になるのですが、ちょうどこの時期はかわいいスイカのようです。

Warunasubi090823_3

 

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草1 合弁花」カテゴリの記事

コメント

散歩道でたくさん咲いています。

>夕方になると、花がしぼんで、少しはしおらしい姿になるのですが・・・

知らなかったァ・・・・

>果実は熟すと燈黄色になるのですが、ちょうどこの時期はかわいいスイカのようです。

知らなかったァ・・・・

投稿: わんちゃん | 2009年8月26日 (水) 16時31分

さっそく夕方、カメラ持って、
ワルナスビのところまで、

白い花がいっぱい咲いてた方は、
お花は終わってまして、
確かにかわいいスイカのような実を確認してまいりました。

もう一方の薄紫の花がいっぱい咲いてるのは
確かに花がしぼんでました。
あまり背が高くないのでかがんで撮ってたら
お尻のあたりをチクッとやられました。
けっこう、鋭い棘ですね。

投稿: わんちゃん | 2009年8月26日 (水) 19時22分

果実の様子も、夕方の様子も、トゲの痛さも、みんな確認してもらったわけですね。

投稿: そよかぜ | 2009年8月27日 (木) 00時10分

群生している姿が遠目には、詩情があっていい感じだと思うのですが、ワルナスビという名前に拘って、あらあら棘が、あらあらこんなに増えてと「ワル」を納得するための視点になってしまいます(笑)。
どんな名前をもらうかで植物の待遇も微妙に変わるのかもしれませんね。

投稿: ひとえ | 2009年8月27日 (木) 07時18分

バラにもトゲがあるのに、待遇はかなり違いますね。でも、このワルナスビのトゲはほんとうに痛いですよ。

投稿: そよかぜ | 2009年8月27日 (木) 21時38分

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