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2009年8月14日 (金)

ヌサオニグモ

Nusaonigumo090806_1

 ヌサオニグモはコガネグモ科に分類される体長5~8mmほどの小さなクモです。 体の割には大きな円網を張るというのですが、オニグモの仲間が網を張るのは夜間だけです。 撮ったのは童仙房近くの野殿で、ここには何頭かいました。 上の写真と下の写真は別の個体です。

Nusaonigumo090806_2

 童仙房は京都府相楽郡南山城村にある明治に開拓された集落で、人の生活と調和した豊かな自然が残っています(詳しくはこちら)。
 同じ日に童仙房で撮った写真のうち、オニユリのむかごキイトトンボの写真は、それぞれの場所に載せておきます。

 

 

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コメント

>体の割には大きな円網を張るというのですが、オニグモの仲間が網を張るのは夜間だけです。

フシギ?
夜間に網を張ってひっかかる虫は夜行性の虫に限られるのかな?
それともう一つ、夜間にこしらえた網は昼間はどうなってるんでしょうか?
身体の割には大きな円網、
をどうやって片付けるの?
下のはクモの糸が見えてますね。

投稿: わんちゃん | 2009年8月14日 (金) 11時49分

> 夜間に網を張ってひっかかる虫は夜行性の虫に限られるのかな?

飛んでこないと網には引っかかりませんからね。小さなガなど、夜に行動する昆虫はたくさんいます。

> 夜間にこしらえた網は昼間はどうなってるんでしょうか?

気温が低くなければ(行動しにくくなければ)、朝、自分でたたみます。
ニワオニグモでは、夜にクモの網につけておいた放射性同位体がクモの体内に取り込まれ、次の日の網にそれが出てくることが観察されています。つまり、かたづけた網を食べているのでしょう。でも、種によっては、網を食べないクモもいるようです。

> 下のはクモの糸が見えてますね。

行動するための“橋”を残しているのかな?
なお、クモはいつでも糸を引いて行動しています。“命綱”ですね。

投稿: そよかぜ | 2009年8月15日 (土) 06時27分

ニワオニグモは毎日新鮮な網を張ってることになるのかな、と思ってしまいます

よくそのへんの張りっぱなしのクモの巣は獲物をひっかけるのに効力が薄れるのかな?とも思ってしまいます。

でも気がつくと、そうそう永遠にクモの巣が張りっぱなしでもないようにも思います
クモが巣から離れてしまうとそのうち無くなってしまうのかな?とも思ったり

投稿: わんちゃん | 2009年8月15日 (土) 15時18分

その辺でよく見る、いわゆる円網と呼ばれているもので、張りっぱなしの巣はありません。同じように見えていても、毎日張り替えています。
クモも楽して餌を手に入れることはできません。

投稿: そよかぜ | 2009年8月15日 (土) 18時25分

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