« タカネビランジ | トップページ | イブキトラノオ »

2009年7月11日 (土)

コケモモ

 コケモモはツツジ科スノキ属( Vaccinium属 )に分類されていて、本州の中部以北や四国の高山に分布します。 樹の下などの日陰で湿度が高い所を好み、多くのツツジ科と同様、酸性土壌を好み、やせた土地でも育つことができます。
 自生地での花期は6~8月ですが、六甲高山植物園(6月14日)では既に花は終わり、実ができていました。

Kokemomo090614_1

 スノキ属( Vaccinium属 )の植物には、スノキ、カクミノスノキをはじめ、その多くの果実が食用になります。 世界的に見ても、ブルーベリー、ビルベリー、ハックルベリーなどは、全てスノキ属です。
 コケモモの果実も、北欧などではよく利用されていますが、酸味が強いため、多くは砂糖などで甘みを加え、ジャム、コンポート、ジュース、シロップなどに加工して利用されます。

|

« タカネビランジ | トップページ | イブキトラノオ »

木1 常緑樹」カテゴリの記事

コメント

昨年の8月中旬に「六甲高山植物園」に行ってまして、コケモモの赤い実を撮ってました、のが見つかりました。

結構長い間赤い実がくっついてるんですね。
この実は鳥たちにはどうなんでしょうか?

ここでは、お花はいつごろ咲くのかな?
5月?4月?
ちっちゃい実がかたまって生ってる様子はお花もちっちゃくてかたまって咲いているのを想像してます。

投稿: わんちゃん | 2009年7月13日 (月) 18時08分

おはようございます♪
以前大分の山に登った時に赤い実を見つけ
コケモモだと食べてみましたが甘くなく
ぺっと吐き出したのを思い出しました
色づいてましたが熟してなかったのかと
思ってましたが酸味が強いんですか
んんん~~
酸味だったのか記憶はあいまい
図鑑で見て食べられると書いてあると
思わず口に入れてしまうのはよろしくない
と思ったのでした

投稿: エフ | 2009年7月14日 (火) 08時08分

わんちゃん、コケモモの赤い実は、たぶん鳥たちの好物だと思います。ただ、植物園内では人が多くて食べに近寄れないでしょうが・・・
花は4月下旬です。

エフさん、ほとんどの液果は鳥に食べてもらって種子散布してもらうためにあるので、鳥と同じ脊椎動物である私たちにも、多くの果実は食べられるはずです。ただ、未完成の果実は植物にとっては食べられては困るわけで、毒を持ったり、まずくしたり、いろんな工夫がされています。

投稿: そよかぜ | 2009年7月14日 (火) 23時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コケモモ:

« タカネビランジ | トップページ | イブキトラノオ »