茅場の虫たちの日向ぼっこ?
昨日の記事で、岩湧山山頂の茅場に、たくさんのシモフリコメツキ(の仲間)がいたことを書きました。
しかし、ススキの茎に登るのは、シモフリコメツキの種に特異的な行動では無いようです。 たしかに茅場にはシモフリコメツキがたくさんいて、同日に岩湧山の他の場所でシモフリコメツキを見かけることは無かったのですが、よく見ると、茅場のススキの茎には、シモフリコメツキ以外にも、いろんな昆虫がいました。 昨日の記事の1枚目の写真の赤い円で囲んだ虫たちも、全てがシモフリコメツキではありません。
イタドリハムシ
ヤマトシリアゲ
ガガンボの仲間
これらの虫たちは、どうしてこんな目立つ所に出てきてじっとしているのでしょうか。 鳥などに狙われないのでしょうか。
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コメント
ますます疑問は深まるばかり
葉っぱの陰でもなし、花の中に潜っているのでもなし・・・・
>これらの虫たちは、どうしてこんな目立つ所に出てきてじっとしているのでしょうか。 鳥などに狙われないのでしょうか。
う~~ん??
鳥たちにとっては、幼虫の方が美味しいのかな?
それとも、囀ってばかりいてお相手を探すのにお忙しい??
イタドリハムシは金剛山で見ました、
ヤマトシリアゲは今、散歩道でよく目にします、知ってるのがあると、親近感が沸きます
投稿: わんちゃん | 2009年5月19日 (火) 14時28分
茅場には鳥がいないのも不思議です。
投稿: そよかぜ | 2009年5月20日 (水) 01時06分