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2008年9月 2日 (火)

ツブカラカサタケ

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 「堺自然ふれあいの森」で、林内の環境を整えるために間伐した木などをチップにして積み上げてある場所があります。 そこにたくさんのツブカラカサタケが生えていました。
 ツブカラカサタケはこのように植物質を腐らせて栄養分を取るキノコで、おがくずや堆肥などからも生えます。 傷をつけると赤く変色するのも特徴です。
 キノコと聞くとすぐ食べることを考える人がいますが、このキノコの食毒は不明です。
 キノコは時間経過とともに見かけが変化します。 このページにあるのは、すべてツブカラカサタケです。

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菌類・変形菌等」カテゴリの記事

コメント

このチップの下には カブトムシの幼虫が
沢山居ます
ツブカラカサタケ 名前が分からなくて
一つ解決しました
ありがとうございました

投稿: tumumasi | 2008年9月 2日 (火) 16時35分

この状態がそのまま続けば、ここは別の種類のキノコも生えてきそうです。要観察ポイントですね。

投稿: そよかぜ | 2008年9月 2日 (火) 23時08分

[tubukarakasatake]ni tuiteieba
migotona 4henge mo 5hengemo

shiitake ya mattake nadoha
seizei kasaga hirakuguraishika sirimasen

yappari nandoka sugatawo kaerunodesyouka?

投稿: wanchan | 2008年9月 3日 (水) 13時35分

シイタケやマッタケなどは変化の少ないキノコですが、このツブカラカサタケもどちらかといえば変化の少ない方になるのでしょうね。
いろんなキノコを見ることができる時期になりました。キノコのシーズン到来ですね。

投稿: そよかぜ | 2008年9月 4日 (木) 06時29分

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