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2008年8月20日 (水)

シラタマノキ

Siratamanoki080809_2

 シラタマノキは本州中部以北の亜高山帯以上の草地等に生えるツツジ科の常緑小低木です。 多くのツツジ科の植物がそうであるように、比較的乾燥した場所に生えます。
 自生地でドウダンツツジのような釣鐘型の花を見ることができるのは7~8月なのですが、標高の低いここ六甲高山植物園では、もう実になっていました。
 実の大きさは1cmたらず。 「実」と言っても本当の果実ではなく、ガクが肥大して果実を覆ったものです。 ちょうど花が終わったばかりの時期でしたので、ガクが肥大していく様子がよく分かります(下の写真)。
 この肥大したガクを潰すとサリチル酸のにおいがするのですが、植物園でそれを確認するのはちょっと・・・。

Siratamanoki080809_1

 昨日に続いてのツツジ科でしたが、同じツツジ科といってもいろいろです。

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コメント

釣鐘型の花を見ることが出来る・・・
じゃぁ、写真の白い実がそのお花の実ならばさぞや可愛かったことでしょうね。

たしか木の高さもそんなに高くはなかったですよね?

あんまり高くない木でクロマメノキというのもありましたね?

投稿: わんちゃん | 2008年8月20日 (水) 23時29分

> たしか木の高さもそんなに高くはなかったですよね?

1枚目の写真は斜面に生えているのを写しているので高さがあるように写っていますが、地面すれすれに生育している木で、自生地では、冬は雪の布団の下で過ごします。

クロマメノキも同じツツジ科です。クロマメノキはまだ株が大きく育っていなかったので、今回のシリーズでの紹介は見合わせようと思っています。

投稿: そよかぜ | 2008年8月21日 (木) 06時31分

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