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2008年7月26日 (土)

ハスジカツオゾウムシ

Hasujikatuo080721_1

 アザミの葉の裏にハスジカツオゾウムシがいました。 これまで何度か、カメラを近づけてはポロリと下に落ちられていましたので、持ち帰っての撮影にしました。
 ハスジカツオゾウムシの名前は、鰹節のような紡錘形の体形と色彩、それに上翅にハスジ(斜条)模様があることによるのでしょう。
 成虫は5月の終わり頃から現れ、アザミやヨモギなどのキク科の植物の茎に口吻で穴を開け、そこに産卵します。 幼虫は、それらのキク科植物の茎の髄を食べて育ちます。 キク栽培の害虫で、幼虫に茎の髄を食べられたキクは、立ち枯れてしまいます。
 上の写真では、茎に穴を開ける口吻先端の様子も分かっていただけると思います。

Hasujikatuo080721_2

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コメント

000ゾウムシってあったよね?
って、パラパラと、見てみたら
なんと、たくさんの種類があってビックリ。

みんな口の先がおんなじですね。

いや、待てよ、なんか口の途中に触覚のようなモンが??

投稿: わんちゃん | 2008年7月26日 (土) 18時47分

口吻を差し込む時には、その触角を二つ折りにしてきれいに収納します。そのための窪みが口吻に準備されているところがスゴイところです。

投稿: そよかぜ | 2008年7月27日 (日) 00時59分

ふ~~ん へぇ~~
そうなんですか??

見はったことあるんですね?

投稿: わんちゃん | 2008年7月27日 (日) 01時36分

触角を収納するための窪みは、こちらのクヌギシギゾウムシの最後の写真によく写っています。

投稿: そよかぜ | 2008年7月27日 (日) 15時51分

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