キンモンガ
昼間に活動し、とまるときは写真のように翅を広げています。 体つきもほっそりしていますし、触角も細く、花を訪れているときなどは、チョウのようです。
金色の紋があるのでキンモンガですが、九州では紋の白っぽいものが多いようです。
アゲハモドキガ科に分類され、分布は、本州、四国、九州。 6月から7月によく見られます。 といっても、幼虫が食べるのはリョウブの葉ですので、近くにリョウブの生えている林の近くということになります。
| 固定リンク
「昆虫04 ガ」カテゴリの記事
- ウスイロカザリバのダンス(2014.07.02)
- アヤシラフクチバ(2014.06.20)
- カレハガ(2014.06.18)
- キアシドクガ(2014.05.28)
- ナミテンアツバ(2014.05.11)
コメント
ネイチャー初心者にとって、数々の希少フォト、勉強になります。また来ますねえ!
投稿: hellocharly44 | 2008年6月21日 (土) 23時09分
hellocharly44さん、こんにちは
hellocharly44さんは「日本ブログ村」からお越しですか?
できるだけ毎日更新するようにしていますので、毎日のご訪問大歓迎です。そしてできれば一番上のタイトルの下にある
ランキングのクリックの方もよろしくお願いしま~す。
投稿: そよかぜ | 2008年6月22日 (日) 09時07分
アゲハモドキガ科ですか、
キレイな翅の模様だね。
チョウの仲間に入れてやりたいけれど、やっぱりお前さんは”ガ”だよ・・・・
ですか?
私ならチョウの仲間に入れてやるけどなぁ・・・
投稿: わんちゃん | 2008年6月26日 (木) 11時16分
体に比較してこれだけ大きな翅を持っていても、まだ飛び方はチョウのように軽やかにというわけには行かないのですね・・・翅を動かす筋肉の量が違うのでしょうかね。
投稿: そよかぜ | 2008年6月27日 (金) 00時58分