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金剛山ではニリンソウは大群落を形成していますが、イチリンソウは下の写真のような規模の群落があちこちに点在しています。
そのイチリンソウの花にフタオビヒメハナカミキリが来ていました。 上の写真にも黒い点として写っています(右上の花)。 熱心に花粉を食べていました(下の写真)。
フタオビヒメハナカミキリ(旧名フタオビノミハナカミキリ)は体長8~9mm、日本全土に普通に分布します。 体の表面には長い毛がありますので、花粉まみれです(下の写真)。
2008年5月19日 (月) 昆虫08 甲虫 | 固定リンク Tweet
ちっちゃなモノへの名前の付け方ね、 そりゃノミといわれるよりヒメと言われる方が・・・・
最後の写真、この虫ちゃんの一生懸命さに、 思わず、私の頬がゆるんでしまいました。
投稿: わんちゃん | 2008年5月20日 (火) 16時38分
一生懸命はいいことです。夢中になってくれていると、こちらとしては落ち着いて写真が撮れます
投稿: そよかぜ | 2008年5月20日 (火) 23時34分
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コメント
ちっちゃなモノへの名前の付け方ね、
そりゃノミといわれるよりヒメと言われる方が・・・・
最後の写真、この虫ちゃんの一生懸命さに、
思わず、私の頬がゆるんでしまいました。
投稿: わんちゃん | 2008年5月20日 (火) 16時38分
一生懸命はいいことです。夢中になってくれていると、こちらとしては落ち着いて写真が撮れます
投稿: そよかぜ | 2008年5月20日 (火) 23時34分