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昨日の記事に書いた、ケリに攻撃を仕掛けられていたノスリです。 ノスリは翼開長が120-140cmのタカ科に分類される鳥で、森林に生息し、森林に隣接した草原や農耕地で獲物を探します。 夏には標高の高い所で見られる鳥ですが、冬には標高の低い所に来ています。 写真は3月15日に堺市南区鉢ヶ峯寺で撮ったもので、林と農耕地が入り混じったところです。 飛翔中の下面は、全体が淡色で、翼の先の方と翼角の部分が暗褐色になっています。
2008年3月18日 (火) 野鳥2 陸の鳥 | 固定リンク Tweet
あっぱれ!!お見事!!
飛んで行くちょっと先にピントを合わせて、そこにノスリがきたらカシャッ!! ですか?一瞬ですね?
ところでノスリって初めて聞く鳥の名前、 っていうか、初めて聞く鳥の名前がほとんどです。
投稿: わんちゃん | 2008年3月19日 (水) 15時32分
> 飛んで行くちょっと先にピントを合わせて、そこにノスリがきたらカシャッ!!ですか?
それはこちらへどんどん近づいてくるなど、距離が変化する時の撮り方。 この場合は、カメラとノスリとの距離は急激には変わりませんから、素直にピントを合わせればO.K.です。
ノスリは冬場には比較的よく見ることができます。白っぽいトビといった感じでしょうか。
投稿: そよかぜ | 2008年3月19日 (水) 22時20分
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あっぱれ!!お見事!!
飛んで行くちょっと先にピントを合わせて、そこにノスリがきたらカシャッ!!
ですか?一瞬ですね?
ところでノスリって初めて聞く鳥の名前、
っていうか、初めて聞く鳥の名前がほとんどです。
投稿: わんちゃん | 2008年3月19日 (水) 15時32分
> 飛んで行くちょっと先にピントを合わせて、そこにノスリがきたらカシャッ!!ですか?
それはこちらへどんどん近づいてくるなど、距離が変化する時の撮り方。
この場合は、カメラとノスリとの距離は急激には変わりませんから、素直にピントを合わせればO.K.です。
ノスリは冬場には比較的よく見ることができます。白っぽいトビといった感じでしょうか。
投稿: そよかぜ | 2008年3月19日 (水) 22時20分