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2008年2月11日 (月)

オオゴマダラ

Oogomadara080202_1

 オオゴマダラは、喜界島、与論島以南の南西諸島から、台湾、フィリピン、マレーシア、タイにかけて分布します。
 ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような優雅な飛び方をしますし(自然の中のオオゴマダラの記事はこちら)、大きさも日本最大級、それに飼育しやすいチョウということで、あちこちにある放蝶館でたくさん見ることができます。
 蛹が金色になることでも知られています。 以前、私が西表島で朝日の逆光の中でオパールのような光沢に輝く成虫を見て感激しましたが、繭から脱皮したばかりのオオゴマダラだったのかもしれません。
 オオゴマダラもマダラチョウ科ですが、これまでに紹介したツマムラサキマダラ、リュウキュウアサギマダラ、スジグロカバマダラのように頭部や胸部が黒地に白斑ではありません。 黒と白には違いないのですが、白が多くなり、つながってライン状になっています。

Oogomadara080202_2

 大きくないゴマダラ、つまりゴマダラチョウは北海道から九州まで分布しますが、こちらはタテハチョウ科で、マダラチョウ科ではありません。

 

 昨日と今日、あちこち近くに出かけてきました。 もうウメの花も咲きだしていました。 鳥を中心にたくさんの写真も撮ってきました。
 そこで、伊丹市立昆虫館のチョウシリーズは、まだまだたくさんの紹介したいチョウがいるのですが、ゴマダラチョウ科のいちおうの紹介を終わった今日の段階でいったんお休みにし、明日からは鳥や植物などの紹介に戻ります。 伊丹市立昆虫館のチョウは、また機会を見て続きを紹介したいと思います。

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コメント

沖縄の蝶々園で見た光景は
♪オオゴマダラは赤色がお好き♪
真っ赤な造花に何十も群がってました。
ちっちゃな子の赤い帽子にも何十と、とまってました。
ヒラヒラと飛ぶさまはホンマに優雅・・・・
そうそう看板には蛹が金色になるとありました。探せばあったかも?金色の蛹。

上のオオゴマダラ
飛び立つ様子がリアル
下のオオゴマダラ
模様がビロードのようでキレイ!!

投稿: わんちゃん | 2008年2月11日 (月) 23時32分

喜界島では、夏の時期に多く飛んでいます。

投稿: 喜界島 | 2008年2月12日 (火) 08時16分

こんばんは♪
西表島・・・はるか彼方の南の島
未知の世界の生き物がたくさんいそう
オオゴマダラ白と黒ですがゴージャスなチョウですね
最大級・ふわりふわり・優雅・・・
実物を見ることができたら感激で永住してしまうかも

投稿: エフ | 2008年2月12日 (火) 22時42分

南の島はほんとうにいいですね。海の生物も、虫も、花も・・・
金と時間があれば、いろんなシーズンに何度でも行きたいところです。

投稿: そよかぜ | 2008年2月12日 (火) 23時33分

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