スジグロカバマダラ
伊丹市立昆虫館シリーズの6回目、写真はヒメノウゼンカズラにとまるスジグロカバマダラのメスです。
スジグロカバマダラは、沖縄、八重山諸島から、台湾、東南アジアに分布するチョウです。 マダラチョウの仲間ですので、やはり頭部や胸部は黒地に白い点があります(昨日の記事参照)。
こちらでは石垣島で見たスジグロカバマダラのオスを紹介しています。
※ 試みとして、写真のクリックで拡大される率を、普段より大きくなるようにしてみました。
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コメント
これから密を吸おうとしてるとこ?
それとも吸い終わったとこ?
大画面の迫力、堪能させていただきました。
じぃ~~っと見てしまいますね・・・・
ヒメノウゼンカズラの赤色も、スジグロカバマダラの模様も見事にクッキリ、ハッキリですね。
試みでなく続けてください
投稿: わんちゃん | 2008年2月11日 (月) 16時56分
> これから密を吸おうとしてるとこ?
> それとも吸い終わったとこ?
口が伸びていないようなので、単なる休憩かもしれません。
写真が大きいとブラウズ時のトラブルも予想されますので、しばらくは様子を見ながら、時々入れることにします。
大きくできる質のいい写真も準備しなくちゃいけませんから・・・
とりあえず、今日も1枚入れました。
投稿: そよかぜ | 2008年2月11日 (月) 21時35分