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2008年1月24日 (木)

ヤマガラ

Yamagara080106

 昨日に続いて、今日も滝畑から。 河内長野市にある滝畑のダム湖にはオシドリが来るので、それを見に行ったのですが、水が少なくなっていて、湖にいるのはカワウとカイツブリだけでした。
 池の周囲に遊歩道があり、そこで出会ったのが、コゲラ、ウグイスとこのヤマガラでした。
 ヤマガラは好奇心の強い鳥で、一定の距離を保ちながらこちらを観察していますので、撮影は楽です。
 同じカラ類でも、シジュウカラは泉北ニュータウン内でもよく見かけますが、少し山手に入ると、名前のとおり、このヤマガラがよく姿を見せてくれます。

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野鳥2 陸の鳥」カテゴリの記事

コメント

ヤマガラ、かなり近い距離からよく撮れていますね。
この冬、私の方では見られないので羨ましいですね。

投稿: タロ | 2008年1月24日 (木) 10時39分

タロさんは確か埼玉県でしたよね。タロさんのブログから見ると、かなり自然豊かな所と思いますが、ヤマガラは少ないのでしょうか? どんな環境をフィールドにされているのでしょうか、興味あります。

投稿: そよかぜ | 2008年1月24日 (木) 23時16分

そうですか、たいがいの鳥たちは、飛び立ってしまうのに、このヤマガラという鳥は好奇心が強くって、こちらを観察するのですか?

へぇ~~そうなんですか?

このヤマガラという鳥は山から平地には下りてこないのですか?

投稿: わんちゃん | 2008年1月24日 (木) 23時19分

好奇心が強いということは環境の変化にも順応しやすく、人にも馴れ易い鳥です。
昔、おみくじを引く鳥がいたのを知りませんか?(今もいるのかな?) あれがヤマガラです。いろんなことをよく覚えます。
平地にも降りてくることはありますが、単独行動のことが多く、シジュウカラなどのようには目立ちません。

投稿: そよかぜ | 2008年1月24日 (木) 23時26分

 せっかくお尋ね頂いたので私が頻繁に行くフィールドについてお話しますと、埼玉でも県南で、市街地の外れにある葦原などが多い環境です。見沼田圃と一般に言われてまして、現在は調節池を作るためにかなりのところでショベルカーやらダンプカーが入っております。また哀しいかな、不法投棄のゴミも多く、いろいろな問題をはらんだ場所ともいえます。
 本当はこのくらい周囲にいろいろな人工物があるのだということを示したい気持ちが半分、写真には余り人工物を入れたくないという気持ちが半分といったところでしょうか。 もしもお調べになるようなら「見沼田圃」で、いろいろな方のサイトがご覧になれると思います。
 もっとも私のブログでは見沼田圃ではない所の写真、記事も何割かは入っておりますが。

投稿: タロ | 2008年1月27日 (日) 01時57分

見沼田圃を調べて、改めてタロさんのブログを見させていただき、タロさんのブログに登場する虫、鳥、植物が、平地のもの中心であることに納得しました。
関東平野は広いですね。

投稿: そよかぜ | 2008年1月27日 (日) 17時31分

こんばんは♪
オミクジじゃありませんが
テレビでおじいさんの手から餌を貰うヤマガラを観たことあります
おじいさんは少しでも長くヤマガラが手に止まっているように
餌をなかなか離さないのですがヤマガラも力んで引っ張ったり
踏ん張ったりしてました
エフの家にもきたらちょっと馴らしてみたいですがヤマガラは見かけません

投稿: エフ | 2008年1月28日 (月) 20時42分

上にも書きましたが、やはりヤマガラは少し山的な環境が必要なんでしょうかね。
それにしても、エフさんのブログは、大阪では見られない植物や昆虫が続出ですね。

投稿: そよかぜ | 2008年1月28日 (月) 22時53分

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